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売掛金を利用して資金調達

ビル

担保不要で不渡りを回避

企業が資金を調達する手段としては銀行から融資を受けるケースが多いですが、売掛債権を現金化する手法もあります。金融機関を通じて手形を現金化してもらう手形割引や、取引先への支払いとして手形の裏書を行うような形での資金調達も行われてきました。そうした資金調達方法では手形の発行や管理にコストがかかり、紛失や盗難・不渡りのリスクもあるのが難点です。中小企業では銀行からの融資を断られるケースも少なくありませんが、売掛金を利用できる資金調達方法で手形割引や裏書よりリスクが低いファクタリングの人気が高まっています。ファクタリングは金融会社やノンバンクなどさまざまな会社が手がけており、依頼元の企業から売掛債権を買い取って債権回収を代行する金融サービスです。2社間ファクタリングの場合は相手企業に知られることなく売掛債権が買い取られ、3社間ファクタリングでは相手企業の承諾を得た上で債権回収が実施されます。債権側の企業は一定の手数料を差し引いた額の売掛金を迅速に現金化できるため、銀行から融資が受けられない場合の資金調達に役立てられるのです。融資の場合は審査が厳しいため資金が振り込まれるまで通常1カ月程度を要しますが、ファクタリングなら即日または数日で資金が調達できる上に担保も必要としません。ファクタリング会社を選ぶ際に最も重視されるのが、各社ごとに異なる割合が設定されている手数料です。2社間ファクタリングは相手企業に知られることなく売掛金を買い取ってもらえるメリットがある反面、3社間よりも手数料が高くなります。2社間の手数料は10%から20%程度が平均相場で、3社間では1%から10%程度まで開きがあるのです。ファクタリングの選定基準はこうした手数料に加え、振込までのスピードや運営実績と信頼性も重要です。インターネットで評判の良いファクタリング会社を選べば、初めての企業でも安心して利用できます。